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海老名市のリフォーム補助金は2つ⁠|塗装にも使える改修支援と断熱

お金と手続き

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運営:株式会社紺野商事 カベウチ編集部(編集方針)宅地建物取引業 東京都知事(1)第111070号

海老名市のリフォーム補助金は、外壁や屋根の塗装にも使える住宅改修支援と、窓から始める断熱改修の2本立てです。申し込む時期が工事の後と前で逆なので、どちらを使うかは契約の前に決めます。

結論海老名市の改修支援は一般20万円・多世代30万円まで、断熱改修はZEH水準相当で50万円まで

  • 海老名市住宅改修支援事業補助金(2026年度)は、工種ごとに工事費の1/5と工種別の上限の低い方を合計し、一般20万円・多世代30万円まで
  • 外壁の全面塗装は10万円、屋根の全面塗装は5万円が工種別の上限。工事が終わり支払った後に、海老名商工会議所で2027年2月15日まで申し込む
  • 海老名市住宅断熱改修促進事業補助金(2026年度)は、窓・ドア2か所以上の断熱が条件で、省エネ基準相当は上限20万円、ZEH水準相当は上限50万円
  • どちらも、国・県などの補助と同じ工事箇所には重ねられない

金額と期限は、2026年10月9日時点の市の公式ページによります。どちらも予算の上限に達し次第終わり、残りの件数は公表されていないため、申し込む前に窓口で確かめてください。

海老名市のリフォーム補助金は、改修支援が工事の後、断熱改修が契約の前

海老名市の住宅改修支援は工事を終えて支払った後に、住宅断熱改修促進は工事の契約より前に申し込み、窓口も商工会議所と市役所に分かれます。

海老名市のリフォーム補助金のうち住宅改修支援と住宅断熱改修促進の比較。改修支援は工事の後に商工会議所で申し込み2027年2月15日まで、上限は一般20万円・多世代30万円。断熱改修は契約の前に市役所で申し込み12月25日まで、上限は20万円かZEH水準相当で50万円
  • 改修支援は、過去に市の断熱改修促進の補助などを受けていないことが条件(一定の条件で2回目も可)
  • 断熱改修は、過去にこの補助か改修支援の補助を受けていないことが条件
  • 同じ年度に両方を使えるかは、住宅まちづくり課(046-235-9606)に確かめる

外壁塗装にはいくら出る?工種別の上限は10万円

海老名市の改修支援では、外壁の全面塗装・張り替えは10万円、屋根の全面塗装は5万円が工種別の上限で、工事費の1/5と比べて低い方が補助額です。

海老名市住宅改修支援事業補助金(2026年度)の工種別の上限は、外壁の全面塗装10万円、屋根の全面塗装5万円、屋根の全面葺き替え10万円、浴室の全面改修10万円、ZEH水準相当の断熱改修10万円、住宅内部のバリアフリー2万円(2026年10月9日確認)

仮に外壁塗装が税抜90万円、屋根塗装が税抜30万円なら、外壁は18万円が上限の10万円に、屋根は6万円が上限の5万円になり、合計15万円です(仮の計算)。

  • 工事費は税抜10万円以上の工事が対象
  • 業者は市の取扱事業者か海老名商工会議所の会員。1業者の受注枠は10件(市外の会員は5件)で、残りの枠は業者に聞く

家は1981年(昭和56年)6月以降の耐震基準を満たすことが条件です。申請日に住んでいて、引き続き10年以上住む所有者が申し込めます。

多世代(上限30万円)は、三世代以上で同居しているか、同居の家族に出産予定の人がいる世帯が対象です。

改修支援の申し込みは、着工前の写真から始まる

海老名市の改修支援は工事の後に申し込む制度ですが、着工前の写真がないと交付されないため、準備は見積もりの段階から始まります。

  1. 取扱事業者か商工会議所の会員の業者に見積もりを頼み、受注枠が残っているかを聞く
  2. 着工前の写真を撮る。自分で撮れない所は業者に撮ってもらう
  3. 施工中の写真を撮る。外壁の下塗り・中塗り・上塗りのように工程が分かれる工事は工程ごとに撮る
  4. 2026年12月31日までに工事の完了と支払いを済ませ、完成の写真を撮る
  5. 写真台帳と申請書を海老名商工会議所に出す(2027年2月15日まで)

予算は約200件分で、達し次第終わります。県内のほかの市町の制度は神奈川県のリフォーム補助金一覧にあります。

断熱改修の補助は窓から?開口部2か所以上の断熱が条件

海老名市の住宅断熱改修促進は、外気に接する開け閉めできる窓・ドアを2か所以上断熱することが条件で、外壁・屋根・床の断熱はそれに付けて行う工事として加えられます。

海老名市住宅断熱改修促進事業補助金(2026年度)は、省エネ基準相当が補助対象事業費の2/5で上限20万円、ZEH水準相当が4/5で上限50万円(2026年10月9日確認)
  • 補助の対象は直接工事費(労務費・材料費)だけで、諸経費と消費税は含まない
  • 給湯器・高断熱浴槽などの設備は、開口部と躯体の断熱工事と同じ額まで
  • 申請の時点で1年以上住んでいる所有者で、ZEH水準を満たしていない家
  • 募集は25件。市役所4階の住宅まちづくり課の窓口で、12月25日まで
  • 国の窓の事業の補助額は先進的窓リノベ2026事業の解説で確かめられる

先進的窓リノベ2026などの国の補助と工事箇所が重なる工事は申請できません。窓は国、床は市のように箇所を分けて使えるかは、市に確かめてください。

工事の範囲をどう分けるか迷うときは、見積書の写真をLINEで送って相談できます。補助の対象になるかどうかは市が決めます。

よくある質問

Q. 海老名市のリフォーム補助金はいくらですか?

住宅改修支援は工事費の1/5で一般20万円・多世代30万円まで(外壁の全面塗装は10万円まで)、住宅断熱改修促進はZEH水準相当で50万円までです(2026年度、2026年10月9日確認)。

Q. 工事が終わってからでも申し込めますか?

住宅改修支援は、2026年中に完了・支払いを済ませた工事を後から申し込めます。着工前の写真が要るので、撮影の段取りは工事の前に業者と決めます(断熱改修は契約の前に申請)。

Q. 神奈川県の補助と一緒に使えますか?

県の既存住宅省エネ改修事業費補助金は、9月30日に予算に達して締め切られました。市の2つの補助は、国・県などの補助を使う工事箇所には重ねられません。

まとめ

  • 海老名市のリフォーム補助金は、塗装にも使える改修支援と、窓から始める断熱改修の2つ
  • 改修支援は工事の後に商工会議所へ、断熱改修は契約の前に市役所へ申し込む
  • 外壁の全面塗装は10万円、屋根の全面塗装は5万円が上限。着工前からの写真が要る

塗装を考えているなら、見積もりを頼む業者が取扱事業者か商工会議所の会員か、受注枠が残っているかを最初に聞いてみてください。補助金の全体像はリフォーム補助金の全体像にあります。

出典

この記事は、次の資料を確かめて書いています。

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