本文へ移動

平塚市のリフォーム補助金は?耐震90万円と断熱の上乗せ8万円

お金と手続き

5分で読めます

運営:株式会社紺野商事 カベウチ編集部(編集方針)宅地建物取引業 東京都知事(1)第111070号

平塚市のリフォーム補助金で、10月9日時点で受付中の主な制度は耐震改修と断熱リフォームです。断熱は国か県の補助に上乗せする仕組みなので、県の補助が締め切られた今は、国の補助と組めるかを先に確かめます。

結論平塚市の耐震改修は上限90万円(非課税世帯は120万円)、断熱は上乗せで8万円まで

  • 平塚市木造住宅耐震化促進事業(2026年度)の改修工事の補助は、工事費(税込)の4/5で、住む所有者などの区分1は上限90万円。非課税世帯は30万円が加わる
  • 耐震の対象は1981年5月31日以前に着工した木造の住宅。申請の受付期限は11月末の予定
  • 平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金(2026年度)は、国か県の断熱の補助を受ける人への上乗せで、上限8万円
  • 神奈川県の省エネ改修の補助は9月30日に締め切られ、断熱の上乗せの相手は今から国の補助になる

金額と期限は2026年10月9日時点で、市の公式ページで確認したものです。どちらも予算の上限に達し次第終わるため、申し込む前に担当の課へ受付状況を確かめてください。

耐震改修の補助はいくら?工事費の4/5で上限90万円

平塚市の耐震改修工事の補助は、工事費(税込)の4/5で、区分1は上限90万円、非課税世帯は120万円、貸家の所有者の区分2は45万円です。

区分工事の補助の上限現場監理費の補助
区分1(所有者で住む人など)90万円4万円
区分1の非課税世帯120万円(90万円+30万円)6万円
区分2(貸家の所有者)45万円2万円
平塚市のリフォーム補助金のうち木造住宅耐震化促進事業(2026年度)の改修工事の上限は、区分1が90万円、区分1の非課税世帯が120万円、区分2が45万円(2026年10月9日確認)

立野町・東八幡一〜二丁目・宮松町・桃浜町・富士見町・長持の準防火地域には、防火耐震工事の補助(4/5、最大144万円。非課税世帯は176万円)もあり、受付状況は建築指導課で確かめます。

耐震の補助の対象は1981年5月以前の木造。施工業者の指定はない

平塚市の耐震の補助の対象は、1981年5月31日以前に着工した、2階建て以下の木造在来軸組構法の一戸建てと兼用住宅です。

  • 耐震診断の評点が1.0未満の家を、改修後に1.0以上にする工事
  • 工事監理は市に登録した耐震診断技術者。施工業者は市の指定がない
  • 交付決定の通知が届いてから工事に入る
  • 市税を滞納していると対象外

横浜市や川崎市と違い、平塚市の改修の補助は2000年5月までの新耐震の家を対象に含めていません。診断から改修までの流れは耐震の補助金の仕組みで確かめられます。

補強工事の見積書で迷ったら、写真をLINEで送ってください。施工会社の立場から内訳の見方を相談でき、評点の判断は診断をした建築士などの専門家に任せます。

断熱リフォームの補助は国の補助への上乗せ。組み合わせ方は?

平塚市既存住宅断熱リフォーム補助金は、国か県の断熱リフォームの補助を受ける人への上乗せで、(工事費(税抜)−国・県の補助額)×1/3、上限8万円です。

仮に工事費が税抜60万円で国の補助が20万円なら、(60万円−20万円)×1/3で約13万円となり、上限の8万円が補助額です(仮の計算)。

平塚市の断熱リフォーム補助の流れは、組み合わせる国の補助を決める、着工前に事前着手届を出す、工事の完了前に交付決定を受ける、2027年3月31日までに完了の4段階
  • 対象は天井・壁・床・開口部の断熱(窓の交換、内窓の設置、ガラス交換など)
  • 市内で自ら住む(予定を含む)既存住宅。店舗併用も対象
  • 先着順。工事の完了が交付決定より先だと対象外
  • 市のZEH補助を受けていない、市税の滞納がない

市は国・県の補助と併用できるとしています。一方で国の住宅省エネ2026キャンペーンは、国費が充当された自治体の制度とは併用できないと定めています。

どの国の補助なら条件に当たり、同じ工事に重ねられるのかは、契約の前に市の環境政策課に確かめてください。

平塚市のリフォーム補助金を確かめる先は、耐震が建築指導課、断熱が環境政策課

平塚市の2つの補助は担当の課が分かれていて、耐震改修は建築指導課、断熱リフォームは環境政策課が受け付けます(2026年10月9日確認)。

制度(2026年度)担当と電話受付
木造住宅耐震化促進事業(改修工事)建築指導課 0463-21-973111月末の予定。予算がなくなり次第締め切り
既存住宅断熱リフォーム補助金環境政策課 0463-21-9762先着順。2027年3月31日までに完了する工事
神奈川県 既存住宅省エネ改修事業費補助金県の補助金審査事務局9月30日に予算に達して締め切り

県内のほかの市町の制度は神奈川県のリフォーム補助金一覧で探せます。

よくある質問

Q. 平塚市のリフォーム補助金はいくらですか?

耐震改修は工事費の4/5で、区分1は上限90万円(非課税世帯は120万円)です。断熱リフォームは国・県の補助への上乗せで上限8万円です(2026年度、2026年10月9日確認)。

Q. 外壁塗装だけの工事にも使えますか?

市の耐震の補助は、耐震改修を伴わない外壁塗装や屋根の葺き替えだけの工事を補助していません。塗装に使える制度の探し方は外壁塗装の助成金で確かめられます。

Q. 断熱の補助は、国の補助を使わなくても受けられますか?

国の断熱リフォームの補助か、県の既存住宅省エネ改修補助の交付決定を受けている(申請予定を含む)ことが条件なので、受けられません。県の補助は9月30日に締め切られました。

まとめ

  • 平塚市のリフォーム補助金は、耐震改修(区分1は上限90万円)と断熱の上乗せ(上限8万円)
  • 耐震は1981年5月以前の木造が対象で、申請は11月末までの予定
  • 断熱は国の補助と組み合わせ、着工前に事前着手届を出す

断熱を考えているなら、国の補助を申請する事業者に、市の上乗せも使える段取りかを見積もりの段階で聞いてみてください。国と自治体の補助の関係はリフォーム補助金の全体像にあります。

出典

この記事は、次の資料を確かめて書いています。

この記事のタグ

対象エリア

工事のことは、LINEから相談できます

工事の内容や費用の目安を相談できます。増改築等工事証明書を出せる工事かどうかも、工事の内容からお答えできます。控除額や申告は、税理士・税務署にご確認ください。

ご相談は運営会社の株式会社紺野商事が受け付けます。

相談だけでも大丈夫です。

このテーマの基本ガイド

リフォーム補助金の全体像⁠|国・自治体・介護保険と申請の流れリフォーム補助金は、国の事業、市区町村の制度、介護保険の住宅改修の3つに分かれます。国の住宅省エネ2026キャンペーンは業者が工事の後に、自治体と介護保険は本人が工事の前に申請するのが基本です。