本文へ移動

世田谷区のリフォーム補助金2026⁠|窓1.5万円・屋根は10万円

お金と手続き

5分で読めます

運営:株式会社紺野商事 カベウチ編集部(編集方針)宅地建物取引業 東京都知事(1)第111070号

世田谷区でリフォームの補助金を探すと、まず行き当たるのが区のエコ住宅補助金です。2026年度は外壁塗装と断熱材が対象から外れ、後期から屋根の単価が10万円に上がりました。1人1回なので、窓と屋根を1回の申請にまとめるかを契約前に決めます。

結論世田谷区のリフォーム補助金は合計20万円まで。窓は1窓1.5万円、屋根は10万円

  • 令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金は、窓の断熱1窓1.5万円・高断熱ドア1ドア1.5万円・高断熱浴槽1台7万円・屋根の高反射改修1棟10万円で、合計の上限は20万円
  • 後期の事前登録と交付申請は2026年10月1日〜2027年1月31日。2026年9月1日〜2027年1月31日に完了した工事が対象
  • 外壁塗装・断熱材・太陽光パネルは2026年度は対象外

金額と期間は、区の特設サイトと申請の手引きによる2026年10月9日確認の情報です。予算の上限に達し次第、事前登録の受付が止まるので、申し込む前に区の窓口で受付中かを確かめてください。

対象は窓・ドア・浴槽・屋根の4種類。工事ごとの金額と条件

世田谷区エコ住宅補助金の対象は4種類の工事で、どれも既存住宅に限られます(2026年10月9日確認)。

工事補助額(2026年度)主な条件
窓の断熱改修1窓(1連の窓)1万5千円二重窓・二重サッシ、またはSII・北海道環境財団に登録された複層ガラス
高断熱ドア1ドア1万5千円熱貫流率2.3W/(㎡・K)以下
高断熱浴槽1台7万円区の手引きの基準を満たすもの
屋根の高反射改修1棟10万円(前期は7万円)日射反射率(近赤外線)50%以上の塗料・屋根材で全面を改修

金額は工事の数で積み上がります。仮に窓4か所と屋根なら1.5万円×4+10万円で16万円、窓を8か所にすると22万円ですが、上限の20万円で止まります。

世田谷区のリフォーム補助金(令和8年度エコ住宅補助金)の単価は、窓1窓1.5万円、高断熱ドア1ドア1.5万円、高断熱浴槽1台7万円、屋根の高反射改修1棟10万円。合計の上限は20万円(2026年10月9日確認、予算の上限に達し次第終了)

見積もりのどの工事が4種類に当たるか迷うときは、見積書の写真をLINEで送って相談できます。対象になるかどうかは区の審査で決まります。

外壁塗装に世田谷区の補助金は使える?

2026年度の世田谷区エコ住宅補助金では、外壁塗装は対象外です。2025年度まで対象だった断熱材の設置も外れました。

  • 屋根は、日射反射率(近赤外線)50%以上の塗料か屋根材で全面を改修すると、高反射改修として1棟10万円の対象になる
  • 太陽光パネルなどを載せた部分は、全面の範囲から除いてよい
  • 太陽光パネル・定置型蓄電池・断熱フィルムも対象外
  • 遮熱塗料の効き方は遮熱塗料の効果と断熱塗料との違いで比べられる

壁に断熱材を入れるなら、東京都の既存住宅における省エネ改修促進事業(2026年度)が候補です。断熱材は経費の1/3・1住戸100万円・国の交付額のうち、最も小さい額が上限になります。

使えるのは誰?区内業者と1人1回の条件

補助を受けられるのは、区に住民登録があり、区内の住宅の工事費を自分で払う個人です。法人は申請できず、新築の住宅も対象外です。

  • 区内に店舗・営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)と契約する
  • 2026年度のエコ住宅補助金は1人1回まで
  • 同じ工事で区のほかの補助を受けず、特別区民税・都民税を滞納していない
  • 住宅が共有なら共有者全員の承諾を得ていて、建築基準法令に適合している

申し込みは契約の後に事前登録、工事の後に交付申請

世田谷区エコ住宅補助金は、契約の後に事前登録で予算枠を確保し、工事と支払いを終えてから電子で交付申請します。事前登録がないと、交付申請はできません。

世田谷区エコ住宅補助金の流れは、区内の施工業者と契約し、事前登録で予算枠を確保し、工事と支払いを終えてから電子で交付申請する(2026年度後期は2027年1月31日まで)
  • 事前登録は「交付申請までに」行うと案内されている。着工前に済ませる決まりかは公式に書かれていないので、区に確かめる
  • 前期(4月15日〜8月31日)の事前登録で確保した枠は、8月31日で失効した。後期に申請するなら事前登録からやり直す
  • 窓口での申請受付はない。問い合わせはエコ住宅補助金電話窓口(03-5539-3242)
  • 工事の前に申請し忘れるなどの失敗はリフォーム補助金のよくある失敗で先に確かめられる

国や東京都の補助と一緒に使える?

世田谷区は、エコ住宅補助金を国や東京都の補助と併用できるとしています。ただし、国や都の側で併用が認められるかは、それぞれの窓口で確かめるよう案内しています。

制度(2026年度)対象上限申請の時期と申請者
世田谷区 エコ住宅補助金窓・ドア・浴槽・屋根合計20万円契約後に事前登録、完了後に電子で交付申請
東京都 既存住宅における省エネ改修促進事業高断熱窓・ドア、断熱材、高断熱浴槽窓・ドアは1住戸200万円、浴槽は9.5万円住宅の所有者が、事前申込の後に契約
先進的窓リノベ2026事業(国)ガラス交換・内窓・外窓交換1戸100万円登録事業者が工事の後に申請

国の住宅省エネ2026キャンペーンは、国費が入った地方の制度とは併用できません。区の制度に国費が入っているかは公式ページにないので、同じ窓に国と区の補助を重ねる前に区に確かめてください。

国・都・区の補助の重ね方は、リフォーム補助金の全体像でも見渡せます。

よくある質問

Q. 世田谷区のリフォーム補助金はいくらもらえますか?

令和8年度 世田谷区エコ住宅補助金は、窓とドアが1か所1.5万円、浴槽が1台7万円、屋根が1棟10万円で、合計20万円が上限です(2026年10月9日確認)。対象かどうかは区の審査で決まります。

Q. 区外の業者に頼んでも使えますか?

区内に店舗・営業所などを置く施工業者(個人事業者を含む)との契約が条件です。頼みたい業者が当てはまるかは、契約の前に業者と区の電話窓口の両方に確かめます。

まとめ

  • 世田谷区のリフォーム補助金(エコ住宅補助金)は窓・ドア・浴槽・屋根の4種類で、合計20万円まで
  • 外壁塗装と断熱材は2026年度は対象外。壁の断熱は東京都の事業を当たる
  • 契約、事前登録、工事と支払い、交付申請の順に進め、後期の受付は2027年1月31日まで

見積もりを頼むときに、窓の製品が登録品か、屋根の塗料の日射反射率が50%以上かを業者に聞いておきます。

出典

この記事は、次の資料を確かめて書いています。

この記事のタグ

工事のことは、LINEから相談できます

工事の内容や費用の目安を相談できます。増改築等工事証明書を出せる工事かどうかも、工事の内容からお答えできます。控除額や申告は、税理士・税務署にご確認ください。

ご相談は運営会社の株式会社紺野商事が受け付けます。

相談だけでも大丈夫です。

このテーマの基本ガイド

リフォーム補助金の全体像⁠|国・自治体・介護保険と申請の流れリフォーム補助金は、国の事業、市区町村の制度、介護保険の住宅改修の3つに分かれます。国の住宅省エネ2026キャンペーンは業者が工事の後に、自治体と介護保険は本人が工事の前に申請するのが基本です。