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杉並区のリフォーム補助金は何に使える?遮熱塗装・窓・断熱材

お金と手続き

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運営:株式会社紺野商事 カベウチ編集部(編集方針)宅地建物取引業 東京都知事(1)第111070号

屋根や外壁の塗り替えに、区の補助を使えないか。杉並区のリフォーム補助金は、遮熱塗装・窓・断熱材の3つを区のエコ住宅促進助成で扱っています。申請は工事を終えてからなので、塗料と製品の条件は契約の前に確かめておきます。

結論杉並区のリフォーム補助金は遮熱塗装・窓・断熱材で、各上限15万円

  • 杉並区エコ住宅促進助成(2026年度)は、遮熱塗装が経費の20%で屋根と外壁を合わせて上限15万円、窓とドアは単価の合計で上限15万円、断熱材は税抜経費の20%で上限15万円
  • 申請は工事と支払いの後。受付は2026年4月10日〜2027年2月26日で、2026年2月1日〜2027年1月31日に完了した工事が対象
  • 国や都の助成と併用できるが、合計が助成対象経費を超えると区の助成が減る

金額と期間は、区の公式ページと手引きによる2026年10月9日確認の情報です。予算の上限に達し次第受付が終わるため、工事の前と申請の前の2回、区の窓口で受付状況を確かめてください。

エコ住宅促進助成の3つのメニューは、どれも既存住宅が対象

住まいの改修に使える杉並区エコ住宅促進助成のメニューは3つで、上限はそれぞれ15万円です(2026年10月9日確認)。太陽光発電や蓄電池などのメニューは別にあります。

メニュー助成額(2026年度)工事の条件
高日射反射率塗装(屋根・外壁)経費の20%、屋根と外壁を合わせて上限15万円近赤外線領域の日射反射率が50%以上の塗料・色
窓等断熱改修工事ごとの単価の合計、上限15万円国の窓リノベ・みらいエコ、北海道環境財団に登録された製品
断熱材税抜経費の20%、上限15万円区の手引きの基準を満たすもの

複数のメニューを同じ年に使うときの上限の扱いは、公式ページからは読み取れません。塗装と窓のように組み合わせるなら、契約の前に区に確かめます。

屋根・外壁の遮熱塗装はいくら出る?

遮熱塗装の助成は経費の20%で、屋根と外壁を合わせて15万円が上限です。仮に経費が60万円なら12万円で、75万円以上なら上限の15万円で止まります。

杉並区のリフォーム補助金のうち遮熱塗装の助成額(仮の計算)。経費40万円なら8万円、60万円なら12万円、75万円以上は上限の15万円(2026年度・経費の20%、2026年10月9日確認)
  • 近赤外線領域の日射反射率が50%以上の塗料と色を使う。見積書に塗料の製品名と色を書いてもらう
  • 反射率が50%に届かない塗料や色では、塗り替えても対象にならない
  • 遮熱塗料の効き方は遮熱塗料の効果と断熱塗料との違いで比べられる

塗料や色が条件に合うか迷うときは、見積書の写真をLINEで送って相談できます。対象になるかどうかは区の審査で決まります。

窓とドアは1か所2,000〜13,000円の単価を積み上げる

窓の助成は工事ごとの単価の合計で、内窓・外窓は1か所4,000〜10,000円、ガラス交換は1枚2,000〜4,000円です。ドア・引戸は1か所10,000〜13,000円で、窓と合わせて15万円が上限です。

杉並区エコ住宅促進助成の窓とドアの単価は、ガラス交換が1枚2,000〜4,000円、内窓・外窓が1か所4,000〜10,000円、ドア・引戸が1か所10,000〜13,000円(2026年度、2026年10月9日確認)
  • 製品は先進的窓リノベ2026事業・みらいエコ住宅2026事業・北海道環境財団のいずれかに登録されたもの
  • ドア・引戸は熱貫流率3.5以下
  • 単価の区分は区の窓のページで確かめ、見積書の窓の大きさと照らし合わせる

申請は工事の後。工事の前の手続きは要らない?

杉並区のエコ住宅促進助成は、工事と支払いを終えてから申請する方式で、工事の前の申請は要りません。工事を終えた時点で予算が残っているとは限らない点に気をつけます。

  • 申請額が予算額に達すると受付が終わり、抽選になることもある
  • 申請する人・契約する人・支払う人は同じ人にする
  • 同じ世帯・同じ種類の助成は、耐用期間(窓・塗装・断熱材は10年)の間に1回
  • 区内業者に頼む条件と区税の納付の条件は、公式ページと手引きに見当たらない。要綱の定めは区に確かめる

国や東京都の補助と重ねられる?

杉並区は、国や都などの助成金と併用できるとしています。ただし、助成金の合計が助成対象経費を超える場合は、区の助成が減額されます。

  • 東京都の既存住宅における省エネ改修促進事業(2026年度)は、窓・ドアが1住戸200万円、断熱材が経費の1/3・100万円などの上限。都の事前申込の後に契約する
  • 先進的窓リノベ2026事業(国)は1戸100万円。登録事業者が工事の後に申請し、予約は遅くとも2026年11月16日
  • 国・都・区の補助の関係はリフォーム補助金の全体像で見渡せる

国の住宅省エネ2026キャンペーンは、国費が入った地方の制度と併用できません。区の助成に国費が入っているかは公式ページにないため、同じ窓に国と区を使う前に区に確かめてください。

よくある質問

Q. 杉並区のリフォーム補助金はいくらですか?

杉並区エコ住宅促進助成(2026年度)は、遮熱塗装が経費の20%、断熱材が税抜経費の20%、窓は単価の合計で、それぞれ上限15万円です(2026年10月9日確認)。対象かどうかは区の審査で決まります。

Q. 区外の業者に頼んでも使えますか?

区の公式ページと手引きには、区内業者に頼む条件は見当たりません。要綱で定めている場合もあるので、契約の前に環境課 温暖化対策係(03-5307-0672)に確かめます。

Q. 前に区の助成を受けた家でも使えますか?

同じ世帯・同じ種類の助成は、耐用期間の10年(窓・塗装・断熱材)の間に1回までです。前回と違う種類の工事なら対象になりえるので、前回の年度を控えて区に確かめます。

まとめ

  • 杉並区のリフォーム補助金(エコ住宅促進助成)は、遮熱塗装・窓・断熱材がそれぞれ上限15万円
  • 遮熱塗装は日射反射率50%以上の塗料と色、窓は国などに登録された製品が条件
  • 工事と支払いの後に申請し、受付は2027年2月26日まで

ほかの区や市の制度と比べたいときは、市区町村の補助金の調べ方の手順で自治体のページを開いてみてください。

出典

この記事は、次の資料を確かめて書いています。

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