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横浜市のリフォーム補助金⁠|断熱と耐震の上限・申し込みの順番

お金と手続き

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運営:株式会社紺野商事 カベウチ編集部(編集方針)宅地建物取引業 東京都知事(1)第111070号

横浜市でリフォームの補助金を探すと、断熱改修と木造住宅の耐震改修の2つに行き着きます。断熱は国の補助と重ねると上限が下がるため、どの補助をどの工事に使うかで受け取れる額が変わります。

結論横浜市の断熱改修は上限120万円、国費と併用なら66万円。耐震は115万円まで

  • 既存住宅断熱改修補助制度(2026年度)は、定住・1棟で上限120万円、定住・部分で100万円、子育て住替えで150万円
  • 国費の補助と併用すると、上限は1棟66万円・部分55万円に下がる
  • 木造住宅耐震改修促進事業(2026年度)は、一般世帯115万円・非課税世帯155万円が限度額
  • 断熱の申請は11月30日まで。申請するのは市に登録した事業者で、個人は申請できない

金額と期限は、2026年10月9日時点の市の公式ページによります。どの制度も予算の上限に達し次第終わるため、申し込む前に市の窓口で受付状況を確かめてください。

横浜市のリフォーム補助金は断熱と耐震。担当も進め方も別

横浜市の戸建てのリフォームで中心になる市の補助は断熱改修と木造住宅の耐震改修で、担当の課も申請の進め方も違います。

項目既存住宅断熱改修補助制度木造住宅耐震改修促進事業
対象の工事外壁・屋根(天井)・床に断熱材を使い、断熱等級6以上相当にする改修基礎や耐力壁の補強、屋根の軽量化などで評点を1.0以上にする工事
上限定住・1棟120万円、定住・部分100万円、子育て住替え150万円一般世帯115万円、非課税世帯155万円
申請登録事業者が申請して受け取り、住む人へ還元交付決定の通知の後に工事を契約
締め切り予約申請・本申請とも11月30日4月1日から受付。完了実績報告は2027年2月26日まで
問い合わせ建築局住宅部住宅政策課 045-671-2922建築局企画部建築防災課 045-671-2943

断熱の補助は、外壁塗装だけ・屋根の葺き替えだけ・窓の改修だけの工事を対象外としています。窓だけなら、国の先進的窓リノベ2026事業が候補になります。

断熱の補助は国の補助と併用できる?上限は1棟66万円に下がる

横浜市の断熱改修補助は、国の先進的窓リノベ2026などと併用できますが、国費の補助(断熱工事を含むもの)と重ねると上限が1棟66万円・部分55万円に下がります。

横浜市のリフォーム補助金のうち既存住宅断熱改修補助制度(2026年度)の上限は、子育て住替え150万円、定住・1棟120万円、定住・部分100万円。国費の補助と併用すると1棟66万円、部分55万円(2026年10月9日確認)

市の補助額は、上限額と「契約額から消費税と補助の額などを引いた額の1/2」の低い方です。どの工事にどの補助を使うかで、合計の額が変わります。

  • 国の住宅省エネ2026キャンペーンは、国費が充当された自治体の制度とは併用できないと定めている。同じ工事に重ねられるかは、契約の前に市に確かめる
  • 神奈川県の既存住宅省エネ改修事業費補助金は、9月30日に予算に達して締め切られた。2026年度はもう申し込めない
  • 国と自治体の補助の関係はリフォーム補助金の全体像で確かめられる

断熱の補助の申し込みは、登録事業者が11月30日までに出す

横浜市の断熱改修補助は、登録事業者が予約申請(任意)と本申請を出し、どちらも2026年11月30日が締め切りです。予約で予算は原則4か月確保されますが、交付決定を約束するものではありません。

横浜市の断熱改修補助の流れは、登録事業者に相談、予約申請(任意)、本申請(11月30日まで)、工事の完了(申請日以降、2027年2月28日まで)、補助の還元の5段階

工事の完了は申請の日より後と決められているため、工事を終える前に申請します。着工の前に申請が要るかは公式に書かれていないので、市に確かめてください。

  • 家:2026年3月1日以前に完成した市内の住宅(共同住宅を除く)で、耐震性があり、土砂災害特別警戒区域の外
  • 人:世帯で持ち分の合計50%以上を持ち、2027年2月28日時点でその家に住民票がある
  • 契約:2025年4月1日以降に書面で結んだ断熱改修工事の契約
  • 10年間住む意思があり、市税などの滞納がない

耐震改修の補助はいくら?一般世帯で115万円まで

横浜市木造住宅耐震改修促進事業(2026年度)の補助は、一般世帯で115万円、非課税世帯で155万円が限度額です(2026年10月9日確認)。実際の額は、限度額・単価で積み上げた額・工事費のうち最も低い額になります。

横浜市木造住宅耐震改修促進事業(2026年度)の限度額は一般世帯115万円、非課税世帯155万円。省エネ改修の加算は上限100万円(2026年10月9日確認)
  • 2000年5月末日以前に建築確認を得て着工した、2階建て以下の在来軸組構法の木造の個人住宅
  • 建築士の耐震診断で評点1.0未満であること。市の無料耐震診断の結果は使えない
  • 設計・施工は市の登録事業者。施工は市内に本社がある業者に限る
  • 工事の契約は交付決定の通知の後
  • 受付は4月1日から。締め切り日と、先着か抽選かは建築防災課に確かめる

同時に断熱化などでZEHレベル(等級5)以上にすると、断熱化と設備効率化の工事費の8/10(上限100万円)が加算されます。この加算は市の断熱改修補助と併用できませんが、耐震の補助と断熱改修補助は併用できます。

補強と断熱を1つの工事にまとめる段取りは、施工会社の立場からLINEで相談できます。評点の判断は建築士に頼んでください。

よくある質問

Q. 横浜市のリフォーム補助金はいくらですか?

既存住宅断熱改修補助(2026年度)は定住・1棟で上限120万円、国費の補助と併用すると66万円です。耐震改修は一般世帯で115万円が限度額です(2026年10月9日確認)。

Q. 断熱の補助は自分で申請できますか?

市に登録した事業者が申請して補助を受け取り、住む人へ還元する仕組みなので、個人は申請できません。頼む前に、事業者の登録を確かめます。

Q. 市の無料耐震診断の結果で、改修の補助を申し込めますか?

改修の補助には建築士が行った耐震診断で評点1.0未満であることが要るため、市の無料診断の結果は使えません。進め方は耐震の補助金の仕組みで確かめられます。

まとめ

  • 横浜市のリフォーム補助金は断熱と耐震が中心。断熱の申請は11月30日まで
  • 断熱は国費の補助と併用すると、上限が1棟66万円・部分55万円に下がる
  • 耐震は一般世帯115万円まで。建築士の診断と、交付決定の後の契約が条件

断熱を考えているなら、国の補助と重ねる場合・重ねない場合の見積もりを登録事業者に頼んでみてください。県内のほかの市町の制度は神奈川県のリフォーム補助金一覧にあります。

出典

この記事は、次の資料を確かめて書いています。

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