足場が組まれてから外されるまで、家の周りでは毎日違う作業が進みます。外壁塗装の工程は6つあり、施主が一番立ち会っておきたいのは、足場を外す前の完了検査です。

結論足場から検査まで6つの工程で進む
- 工程は、足場と養生→高圧洗浄→下地処理→3回塗り→付帯部→検査と解体
- 塗り重ねの間は、塗料ごとに決まった乾く時間を空ける
- 中塗りと上塗りの色を変えるなど、塗れたかを確かめる工夫がある
- 完了検査は、足場を外す前に施主も立ち会う
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足場が組まれてから外されるまで、家の周りでは毎日違う作業が進みます。外壁塗装の工程は6つあり、施主が一番立ち会っておきたいのは、足場を外す前の完了検査です。

外壁塗装の工程は、大きく6つに分かれます。日本ペイントや関西ペイントが示す流れも、この順番です。
全体で何日かかるかは外壁塗装の期間の目安で確かめられます。
最初に足場を組み、塗料が飛ばないよう家をメッシュシートで囲います。養生とは、塗らない窓や床、設備をビニールやテープで覆って守る作業のことです。
高さ2m以上で作業するときは、足場などの作業床を設けることが労働安全衛生規則で事業者に義務づけられています。施主は次の点を確かめておきます。
高圧洗浄で汚れや藻を落とし、しっかり乾かしてから、ひびや目地などを直す下地処理に入ります。国の仕様書では、塗り替えの際は傷んだ部分の古い塗膜を取り除き、健全な部分は残すのが基本です。
国の仕様書は、シーリング面に塗るときは、シーリング材が硬化してから塗るとしています。目地を直した日と塗る日の間隔も、工程表で見ておきます。
塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本で、塗り重ねの間は塗料ごとに決まった乾く時間を空けます。3回それぞれの役目を表にしました。
| 工程 | 役目 | 使う塗料の例 |
|---|---|---|
| 下塗り | 外壁と仕上げの塗料をくっつける | シーラー・フィラー |
| 中塗り | 仕上げの塗料の1回目 | 仕上げ用の塗料 |
| 上塗り | 厚みをそろえて仕上げる | 中塗りと同じ塗料 |
国の仕様書は、中塗りと上塗りの色を変えるなどして、全面に均一に塗られたか確かめるとしています。回数の意味は外壁塗装の3回塗りで詳しく取り上げています。
付帯部とは、雨どい・破風板・軒天・雨戸など、外壁と屋根以外の部分のことです。外壁と同じ足場で塗れるので、時期をそろえると無駄がありません。
見積書に付帯部の項目と塗る範囲が入っているかを確かめてください。
塗り終えたら、足場を外す前に施主も立ち会って、塗り残しやむらを確かめます。足場がなくなると高い所は見えなくなるため、気になる点はこの時に伝えます。
検査のときにどこを見ればいいか迷ったら、気になる箇所を撮ってLINEで送ってください。工事の前後も含めた全体像は外壁塗装の基礎ガイドにあります。
ご近所への知らせ方は外壁塗装の近隣挨拶にまとめています。
在宅が要るかは施工会社によって違います。窓や換気口を閉めておくよう頼まれることがあるので、前日に段取りを確かめておくと安心です。
会社によって対応が違うため、契約の前に「下塗り・中塗り・上塗りの写真をもらえるか」を確かめておきます。見えなくなる工程も、あとから確かめられます。
国の工事の仕様書では、雨のおそれがあるときや強風のときは、外部の塗装を原則として行わないとしています。気になるときは現場の責任者に理由を聞いてください。
契約の前に「工程ごとの写真をもらえますか」と聞いておくと、見えなくなる作業もあとから確かめられます。
この記事は、次の資料を確かめて書いています。
外壁のひびも、はがれた壁紙も、スマホで撮って送るだけ。工事の進め方や費用の目安を相談できます。
ご相談は運営会社の株式会社紺野商事が受け付けます。
相談だけでも大丈夫です。


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