リフォームで使える減税は種類が多く、どれが自分の工事に当たるのか見えにくいものです。リフォーム減税は、所得税の控除と固定資産税の減額の2つに分けて考えます。工事の目的が決まれば、使える制度と申告先がしぼれます。

結論所得税は標準的な費用の10%かローン残高の0.7%を控除、固定資産税は翌年度に減額
- 所得税は、耐震・バリアフリー・省エネ・同居・子育てなどの工事なら標準的な費用の10%を控除。ローンを組むなら住宅ローン控除(年末残高等の0.7%を10年)
- 固定資産税は、耐震で2分の1、バリアフリーと省エネで3分の1、長期優良住宅化で3分の2が翌年度に減る
- どれも増改築等工事証明書などで工事の中身を示し、補助金は差し引いて計算する
- 申告は、固定資産税が工事の完了から3か月以内、所得税が翌年の確定申告
この記事は制度の一般的な説明です。2026年9月時点の国税庁などの公開情報に基づいており、個別の税額や適用の可否は税務署・税理士にご確認ください。

